「奉仕」と「親睦」

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2024年6月14日
清水年度親睦旅行
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会長挨拶

「年度計画にあたって」

新型コロナウィルスも5類となり、世の中、通常の生活が戻って参りました。
とはいえ、その足跡は日本の経済にも大きく影響しており、その様な中、日高ロータリークラブとしてどの様な社会貢献・地域活動が出来るのか? 自問自答しながらも会員の皆さんと都度、相談しながら少人数クラブの利点を生かし会員全員が「入って良かった」と思える様、第42代会長・幹事を務めさせて頂ければと考えます。
国際ロータリーのステファニー・アーチック会長は、2024~2025年度会長テーマ「ロータリーのマジック」(The Magic of Rotary)を発表し、多くの人々を救うロータリーの力を認識してこれらを更に広げようと呼びかけております。
また、地区ガバナー(行田さくらRC)五十幡和彦氏のテーマは「入って良かったロータリー」としております。
今日までクラブを退会せずに在籍しているのは何らかの理由、ロータリーに入って良かった体験があるはずです。それが退会防止につながり、新会員を勧誘する一番の原動力となりますと述べています。

今年度の日高ロータリークラプの活動方針
①会員増強と退会防止
②出席率の向上
③青少年健全育成・子供貧困問題に対する支援
④会員同士の協力と思いやり
継続事業として青少年健全育成支援のためのチャリティゴルフコンペ大会・社会奉仕としてのフードバントリーヘの支援、そして日高市民祭りへも積極的に参加して参ります。
現在の会員の状況に応じた無理のない年間プログラムによる出席率の向上を測り活動についても各委員長への全面協力や思いやりを持って、友好を深めることが少人数クラブから会員増強にもつながると思います。
明るく楽しい笑い声の絶えないロータリークラブ、まさに「入って良かった日高ロータリークラブ」を目指します。一年間どうぞご協力の程よろしくお願いいたします。

会長 古本良子

 

ロータリーとは

私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。

1905年にシカゴで創設されたロータリーでは、110年以上、さまざまな職業をもつ人や市民のリーダーが「世界を変える行動人」となり、その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んできました。
識字率向上、平和構築、水と衛生の改善など、幅広い分野で持続可能な影響をもたらすために、ロータリーの会員は毎日、世界のどこかで活動しています。

 


国際ロータリークラブWebサイト


国際ロータリー第2570地区 地区事務所