「奉仕」と「親睦」

人のために、自分のために行動を

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会長挨拶

「楽しくて、ためになるロータリー」


日高ロータリークラブでは会員数減少などにより、スムーズな会長ローテーションが困難になりつつあります。その溝を埋めるべく、次年度第40代会長を引き受けることになりました。
私は28代会長を務めたことがありますので経験の中から現在のクラブに『何が必要であり、何が必要ないか』を会員と共に学びあいながら、進めてまいります。
過日の会長研修会(ペッツ)の時に、あるガバナー補佐が大変参考になるお話をされていました。組織を動かす要素には『内部調整・思考・行動・結果』があるそうです。この4つの中で内部調整以外の何処からスタートしても良い結果には繋がらないという事でした。私は多くの行事を進めていく中で内部調整の部分に気を配り、例会・奉仕活動・親睦行事を通じクラブ内で会員一人一人が自分の存在価値を感じ、ロータリーライフを楽しめる、協調性のあるクラブ作りを目指したいと考えています。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

ロータリーとは

私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。

1905 年にシカゴで創設されたロータリーでは、110年以上、さまざまな職業をもつ人や市民のリーダーが「世界を変える行動人」となり、その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んできました。識字率向上、平和構築、水と衛生の改善など、幅広い分野で持続可能な影響をもたらすために、ロータリーの会員は毎日、世界のどこかで活動しています。

 

国際ロータリークラブWebサイト

国際ロータリー第2570地区 地区事務所