「奉仕」と「親睦」

人のために、自分のために行動を

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会長挨拶

「年度計画にあたって」

新型コロナウイルスの感染によりこの3年間程は思うような活動も出来ず、パスト会長の皆様は翻弄され大変な気苦労をされてきたと拝察いたします。普通の生活が戻りつつある中私達日高ロータリークラブはどのような良い事が出来るだろうか?と考えつつ第41代会長・幹事を務めさせて頂こうと考えております。 次年度国際ロータリー会長はスコットランドの歯科医であるゴードンR.マッキナリー氏です。国際ロータリーのテーマは「世界に希望を生み出そう」です。 深谷ロータリークラブの高丹秀篤次年度ガバナーの地区スローガンは「希望を語ろう」です。 今年度の基本方針は4つあります。 (1) 会員増強に向けて会員全員で取り組む (2) 地域に貢献したい (3) 子供の貧困問題に目を向け支援する (4) クラプの会員皆様が積極的に交流し友好を深めていく 今まで進めてきた青少年健全育成支援のためのチャリティゴルフ大会、昨年度初めて取り組みました社会奉仕としてのフードパントリーヘの支援を今年度も継続して行っていきたいと考えております。また日高ロータリークラブの差し迫った問題として、会員増強を会員全員で取り組んで参りたいと考えております。そのためにも会員皆様のご協力を宜しくお願いいたします。 明るく元気に誇りをもって一致団結して奉仕活動を行って行きましょう。そして友好を深めて参りましょう。

会長 清水佳代子

 

ロータリーとは

私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。

1905 年にシカゴで創設されたロータリーでは、110年以上、さまざまな職業をもつ人や市民のリーダーが「世界を変える行動人」となり、その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んできました。識字率向上、平和構築、水と衛生の改善など、幅広い分野で持続可能な影響をもたらすために、ロータリーの会員は毎日、世界のどこかで活動しています。
 

国際ロータリークラブWebサイト

国際ロータリー第2570地区 地区事務所