「奉仕」と「親睦」

人のために、自分のために行動を

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会長挨拶

日高ロータリークラブに入会したのが、花家先生の紹介で、高木泰文さんが会長をしていた2010年の1月に入会し、2018年~2019年度に1回目第6代会長を務めました。
高木さんが亡くなり、紹介者・当時の会長が居なくなり寂しくなってしまいました。
私も、入会当時30代でしたが、もう50代となりましたのでしっかりしていかなければと気が引き締まる思いです。
そして今回、第2回目の日高クラプ第43代会長を務めることになりました。
そして、先月10月に次年度に向けての集まりを行い、皆様方のご意見を聞き、一番重要なことは、会員の親睦が重要であると思いました。
もう一度、日高ロータリークラプは、「明るく、仲良く、ロータリーを楽しみ、奉仕する」を原点として、1年間進めてまいりたいと思います。
是非、ポール・ハリスが掲げた、「多様な職業を持つ人びとが集まり、アイデアを交わし、生涯にわたる友情を培うことのできる場」としてのロータリーを確立し、今年度のデ・カマルゴRI会長のテーマである「良い事の為に手を取り合おう」の言葉通り、全員が一つにまとまり行動に移してまいりたいと思いますので是非ご協力をお願い致します。

2025~2026年度 方針

「Unite for Good」

~よいことのために手を取りあおう~

日高ロータリークラプは、会員数は少ないが仲が良いこれは今に始まったことではなく前から受け継いできたものだと思っています。
これからも、イベントや行事等地域のために、クラブのために全会員が一つにまとまり行動できるクラプにしていきたいと思います。

会長 小坂雅彦

 

ロータリーとは

私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。

1905年にシカゴで創設されたロータリーでは、110年以上、さまざまな職業をもつ人や市民のリーダーが「世界を変える行動人」となり、その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んできました。
識字率向上、平和構築、水と衛生の改善など、幅広い分野で持続可能な影響をもたらすために、ロータリーの会員は毎日、世界のどこかで活動しています。

 


国際ロータリークラブWebサイト


国際ロータリー第2570地区 地区事務所